我が家では新生児期から乳首は母乳実感を。哺乳瓶はピジョンのガラス瓶のタイプを使用していました。温めたり冷やしたりが時短になるし、傷つかないし。
しかし新生児期も過ぎて外出することが増えると、ただでさえ赤ちゃんグッズで荷物が多いのに、ガラス瓶の哺乳瓶は重い!ガラスだから割れる危険もある!かと言ってまた新しい乳首と哺乳瓶揃えるのももったいない…。
赤ちゃんグッズの持ち歩き、楽にしたい!けど無駄に出費したくない!!
そのためにいろいろ調べて互換性があるのかを検証します!
まずは結論!互換性あり〇
今私と同じように悩んでいる方、西松屋のプラ哺乳瓶、母乳実感使えますよ!
私が購入したプラの哺乳瓶はこちら↓
一応、ダメ元で購入する前に店員さんに聞いてみました。
メーカーが違うので入りません。
とのことでした。そうですよね、メーカーが違うので当然推奨できませんよね。
かといって、子供が飲みなれた乳首と哺乳瓶を今更一式買いなおすのは考えものでした。目視ではなんか行けそうだよなーと思ったものの確証は持てませんでした。
まぁ哺乳瓶は絶対必要なものだし、そんなケチケチしないで買いなさいよ!と言われればそうなのですが、なんでも値上がりしている昨今…少しでも節約したいのです。
でもお急ぎで、絶対に間違いなく母乳実感で使えるプラ哺乳瓶!という方はこちらもどうぞ
もし西松屋のものが合わなかったらもったいないかな…とも思いましたが、
西松屋のプラ哺乳瓶 SmartAngel 2本セットで812円(税込み)
お得すぎませんか?!これが使えたらうれしすぎます。
西松屋のHPより
ほかにも同じ思いのお母さんがいるはず!そんな方のお役に立てれば!と思い、自分の勘を信じて実際に試してみることとしました。
実験①まず付け口
左が買ってきた西松屋のプラ哺乳瓶、右が母乳実感+ガラス哺乳瓶です。
それぞれの付け口を見てみると…
こんな感じです。錯覚なのか西松屋の哺乳瓶の方が大きくも見えますが、
合わせてみると、ピッタリです。使えそうです(^^♪…
口のサイズが同じことは確認できました。
実験②乳首だけ変えられるのか
次は乳首が哺乳瓶のプラ部分に合うかどうかです。
結論…母乳実感の乳首=母乳実感のプラ部分でないとダメ!
母乳実感の乳首⇔西松屋のプラ哺乳瓶の乳首と入れ替えてみたところ、写真の通り囲んだ部分に隙間ができて、これでミルクをあげられるとは思えませんでした。
やはり乳首と乳首をつけるプラ部分は同じメーカーで揃えた方がよさそうです。
実験③どこを付け替えれば使えるのか
哺乳瓶の口の大きさはピッタリだったので、
- 上半分は母乳実感!
- 下の哺乳瓶は西松屋のプラ哺乳瓶!
お出かけ時のミルク容器はこのスタイルに落ち着きました。
ガラス瓶がプラになっただけで、持ち歩きがすごく楽になりました!
色がピンクと黄色になっているのは…あれですが。使用に支障はありません。
西松屋プラ哺乳瓶についていた上の部分は全く活躍しませんでしたが、母乳実感のプラ哺乳瓶を買い足すよりもコストを抑えられたので良しとしています。その分、子供におもちゃでも買ってあげたいと思います♪
あと当然ですが、フタも母乳実感で使用していたもので問題ありません↓↓↓
実際にうちの子供はこのスタイルでミルク期間を過ごしましたが、一度も漏れたりしたことはありません★
まとめ
母乳実感の乳首とプラ部分、西松屋のSmartAngelのプラ哺乳瓶に合わせることでもれなく使うことができます!!
組み合わせの色はあれですが、気にならない方はこのスタイルでも使用できるのでオススメです。
子育て…どんどんお金が必要になってくる時期です。抑えられるコストは抑えて、必要な時に惜しみなく使えるように少しでも貯めていきたいと思います。
この記事がそんな世の中のママさんパパさんのお役に立てれば嬉しいです。
これって母乳実感付けられますか?